5/7『プラーナヤーマ 』ワークショップのレポート

こんにちは。

5月あっというまにもう後半。わたしはGWからヨガ三昧でした。いろいろ学びがあるのですが、少しずつ書いていきます。                            学び①は、福井県の病院で医師である齋藤素子先生の「プラーナヤーマ」に参加してきました。素子先生はインドの伝統的なカイヴァリヤダーマ・ヨーガ研究所のTiwariji 先生のもとに定期的に通い、ヨガの知識と医学の知識を融合して日本でワークショップやリトリートをしてプラーナヤーマを伝えられています。

 

【プラーナヤーマ(調気法)とは】                                       プラーナ(身体の生命エネルギー、私的に言うと活力や精神)、ヤーマ(制止・制御・コントロール)の意味。無意識で行う呼吸を意識的にコントロールすること。8つの方法があり、実践されているのは6つの方法。生命エネルギーをコントロールすることで、身体を元気にして、心を穏やかにしてくれます。(6つの方法はまた次回に書きますね‼︎)

【プラーナヤーマの目的】                                                                 ①健康になるため②身体を整えるため③心を整えるため④生命エネルギーを整えるため

 

私は3月からTerasu のAKI先生に、プラーナヤーマの学んでいます。2~4年前にもシヴァナンダヨガで、カパラバティ(呼吸法)とナディショーダナ(浄化法)を学び実践。上級プラーナヤーマも少し学んだけど興味を持ちながら、目に見えない効果なので習慣化するのは難しく、やめては続けの繰り返しています。タイでのトレーニングの時もバストリカで、生徒さんが急に涙が溢れて止まらなくなってしまった状況を目にして、プラーナヤーマの浄化の効果を実感しました。地味なプラクティスだけに、今身近に先生がいて仲間がいることで続けられるこの環境に感謝しています。

 

わたしはプラーナヤーマや瞑想などの学びで「効果には期待しないでください。」という先生が結構好きで、素子先生の第一声もそうでした。みんなのリクエストや質問を30個をホワイトボードに書き出して、それにそって座学と実践のワークショップ。プラーナヤーマが2時間30分って長いんちゃうかと思っていましたが、延長30分の3時間もあっという間でした…..。ヨガ哲学の話を入れて話してくれるし、プラーナヤーマの学びだけど、人の状況や性格によっては「アサナの方が適している。」などはっきりアドバイスしてくれる所もカッコよかった。

 

ヨガの本来の目的は、「心の作用を死滅すること。」常に心を安定すること。すごく幸せな時も調子に乗らない、落ち込んだ時もネガティブにならない、何があっても心が穏やかであること。そのためにヨガする。と古くから伝わっています。実際に、心を死滅させることは出来ないと思うんだけど、ヨガをツールに心をコントロールとすることできます。なぜならヨガを学んでいると、アサナで身体を動かしほぐれると、心がスッキリして明るくなるし、呼吸法やプラーナヤーマを実践した後は頭も心もスッキリして、気持ちいい。身体・心・呼吸は繋がっていると実感できるから、心をコントロールしたいならば、呼吸をコントロールすればいい。呼吸をコントロールすることが出来れば、心もコントロールが出来る。だから呼吸法やプラーナヤーマは効果があると感じます。素子先生言わく、「呼吸は心と手をつないであげましょう。」こういう綺麗な言葉は私には出てこないけど、分かりやすい。

 

アサナは外からも効果が分かるけど、プラーナヤーマの効果は目に見えないものなのですが私になり感じるものがあります。それがあっているのかの確認もしたくてワークショップに参加しました。例えば、アサナの時に呼吸が止まっていた(浅くなっていた)時も呼吸が出来るようになってたり。内面的にはムカついたりイライラした時、逆にめちゃくちゃ嬉しい時もその感情に気づいて、深呼吸して、その感情に向き合えるようになっていたり…けどまだまだ私も性格が子供なので感情的になる事もありますが・・・それそれで人間らしくていいと思っています。少しはわたし、ヨガの本来の目的に近づいているのでしょうか・・・?とたまに問いかけたりもしてみたり・・・。

 

そして、参加者のみなさんの質問の第一位は「自分のプラーナヤーマのやり方は正しいのか?」です。素子先生の答えは、とてもシンプルで「自分が心地よい状態」であることが大切と言われてました。日本人はやっぱりまじめなんです・・・でも自分軸が大切ってこと(笑)実践を深めていくのではなくて、そのテクニックを学ぶことで「人としての在り方」を深めること。上手くすることが大切ではなく、上手くできない日もあれば出来る日もあるし、出来なかった事を落ち込んだりストレスに感じるのではなくて、なぜ出来ないのか?に気付くこと。日々の心や体調によっても上手くいかないことも出てくるし、学び続けてもエゴがうまれてくるし、呼吸とは微細なもの。すぐには心地よくならないので、継続は力なりと思って気長に実践していきましょう。というアドバイスを頂きました。

 

【プラーナヤーマの準備】                    何でも準備が大切ってことですね。まずは体の緊張をコントロールし、呼吸法や浄化法でエネルギーの通り道をきれいにすること。日々の実践の中で、今の自分に必要なものを選び実践して、準備していく。

①腹式呼吸②ウディヤナバンダ(腸圧)③アグニサーラ(腸圧)④シンハア―サナ/ライオン(アゴ・顔)⑤シヴァバンダ(アゴ・顔)⑥ブランマムードラ⑦カパラバティ⑧ナディショーダナ(呼吸法)

 

 

そして、わたくし事ですが先日のAKI先生の「プラーナヤーマ」クラスでシャヴァサナした時にアサナをした後みたいに、身体がマットに溶け込んで気持ちい感覚を感じました。いつもAKI先生が言う「アサナしなくても、プラーナヤーマだけで気持ちよくなるんだよ。」って感覚ってこんなんなのか・・・

うれしいことに素子先生の「プラーナヤーマWS」が6月にも開講されます。この日本社会、毎日忙しく、ストレスフルな時間を過ごしているからこそ、より生きやすく、そしてハッピーに生きていくために、インド古来の伝統的なヨガの智慧を学んでみるのはいかがでしょうか?詳細はTerasuさん のHP見て下さい。

http://terasu.kyoto/event/2147.html

 

 

 

 

 

Have a greatfull day☻

 

by  MORO